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子育て相談
2024年03月06日
ママ、お母さん、母ちゃん… 呼び方は様々ですが、子供にとって「母親」は、いくつになってもかけがえのない特別な存在であると思いませんか。 母親が、輝いていることが、子供にとって大切なことだと感じます。 しかし、現実には、女性にとって、出産、子育ては、大きな喜びや幸せであるとともに、尽きることのない不安や悩みでもあることは否めません。 以前とは異なり、社会全体でも男女が協力して育児や子育てができる環境づくりが進められ、男性が育児や家事に関わる時間も増えたという調査結果を目にしたり、両親で子育てを楽しんでいる場面を見ることも増えてきました。とはいえ、女性が担わなければならない部分は多く、育児の大部分を母親が担っている家庭も少なくはないでしょう。乳幼児の頃は、子供から目を離すこともできず、子供のことを最優先にした毎日を送ります。手が離れ始め、義務教育を受けるようになった頃には、学校のこと、友達関係のこと、学習状況や習い事のこと、進路などについても頭を悩ませます。その後も成長につれ、悩みや心配事の内容が変わっていきます。成長過程では、自分の思い通りにことが進んでいくことは少なく、特に反抗期や思春期には、子供にどう接したらよいのか、悩むことも増えてきます。時には、子供と大げんかをしたり、時には、一人で落ち込んだり…。自分の時間をもつ余裕もなくなり、ただただ思い悩む毎日を送ることになってしまいます。仕事を持つ母親にとっては、家事・育児・仕事の忙しさに精神的なストレスも加わり、疲れ切ってしまうでしょう。仕事の有無に関わらず、子供のよりよい成長を願い、最善の方法だと思って子供に接してきた自分自身の時間を振り返ると、思い通りに育てられない歯痒さや苛立ち、時には失望や落胆を感じてしまうこともあるのではないでしょうか。イライラやストレスが溜まり、怒りやすくなったり、普段ならなんでもないと笑って済ませることができることでさえ、落ち込んでしまったり、気力を失ったりしてしまうのも、当然のことだと思います。 当然だと思いながらも、そんな自分を嫌だと感じたり、否定したりしながら、どうしたらいいんだろう…、なんとかしなければ…、なんとかしたい…と、もがき苦しんではいませんか?多くの母親が、あなたと同じように子育てに悩んでいるのです。
こんなことで悩んでいませんか?
- 子供がいうことを聞かない
- 反抗期や思春期の子供にどう接したらよいのかわからない
- 子供に嫌われそうでうまく叱れない
- 子供が友達関係で悩んでいる
- 子供に友達がいない
- 子供が学校に行きたがらない
- 子供が勉強をしようとしない
- 子供の問題行動で困っている
- 発達障害の子供をどうサポートしていったらよいのかわからない
- 子供が友達をいじめている・いじめられている
- 子供の将来が心配
- 常にイライラしている
- 自分の感情をひとにぶつけてしまう
- 自分のことが嫌になる
- 子育てに自信がない
- 人に頼ることができない
- 大人の人間関係に疲れる
- 一人で抱え込んでしまって限界を感じる時がある
- 毎日が楽しいと思えない
親としての悩みや心配事をあげたら、子供自身のことや親としてのあり方、自分ではどうにもならない将来への不安、自分自身のありようなど、キリがありません。こうした状況は、誰にでも起こりうることであるにも関わらず、時には、自分のせいでこうなってしまったのだと自分を責めたり、悪い状況の場合には、家族など身近にいる人から非難を浴びたりすることもあり、さらに苦しく辛い状況に陥ってしまいます。 しかし、これらの悩みの多くは、目には見えないものであり、マニュアル通りの正解というものはありません。十人十色、また、それぞれの時期や環境によっても変化していくものです。そのため、誰にどのように相談したらよいのかもわからないまま、時が過ぎていってしまいます。勿論、時の流れと共に、解決していくこともあるでしょうが、先が見えないトンネル。悩みの渦中にあるご本人の辛さは、計り知れないものだと思います。 このサイトでは、まず、抱えている悩みや不安をお聴きすることから始まります。悩みや不安を共有することで、お一人お一人の気持ちが少しでも軽くなれば、自ずと明るい明日が見えてくるはずです。 ご希望に応じて(顔出しNGもok)、同じ悩みを持つママ友とサロンでつながることもできます。自分自身の悩みを話をしたり、ママ友の悩みを聴いたりするうちに、悩んでいるのは自分だけではなかったと気付き、心が軽くなってくることでしょう。自分の悩みを客観的に捉えることもできるようになり、よりよい解決策を自ら見つけることもあるかもしれません。 自分を大切にしたい! 子育てを楽しみたい! 笑顔で自分の時間、自分の人生を楽しみたい! そんなあなたにぴったりのサイトです。自分らしく、生きていきたいと思いませんか?