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子どものプレゼン力を鍛える3つの方法|親が話すのが苦手でも大丈夫!
2026年09月11日
「子どものプレゼン力を鍛えたいけど、自分は人前で話すのが苦手…」
そんな親御さんも多いのではないでしょうか?今回は、親御さん自身は話すのが苦手でも、子どもと一緒にプレゼン力を鍛える方法をご紹介します。
プレゼン力は、これからの時代を生き抜く子どもにとって必要なスキルのひとつです。親御さん自身が苦手でも、どれも簡単に実践できるものばかりなので、親子で一緒に楽しみながら試してみることをおすすめします。
目次
プレゼン力を高めるメリット
そもそもプレゼンとは、「自分の考えを相手に伝える」という技術です。プレゼン力があれば、自分のアイデアやそれを実現するための内容を伝えることができるようになり、相手の行動を促すことができるようになります。
プレゼン力を高めれば高めるほど、子どもには下記のようなメリットがあります。
①論理的思考力が鍛えられる
②良好な人間関係を構築しやすくなる
それぞれ詳しく紹介します。
論理的思考力が鍛えられる
論理的思考力(ロジカルシンキング)とは、自分の考えを整理し論理的に組み立てて考える能力のことです。論理的思考力が鍛えられれば、アイデアの要点や問題解決のための道筋を矛盾なくわかりやすく伝えられるようになります。
また、自分の考え方の癖に気づき客観視できるようになったり、曖昧な言葉をはっきりと伝わる具体的な言葉に変換できるようになったりと、大人になってからの仕事や日常生活でも非常に役立ちます。
良好な人間関係を構築しやすくなる
プレゼンは、相手を説得したり、共感を得たりするコミュニケーションの基本です。プレゼン力を向上させることで相手の立場に立って考えたり、先入観なく相手の話を受け入れることができたりするようになります。
プレゼンを通してコミュニケーション能力を磨くことで、相手にとっても「受け入れられている」という安心感を抱いてもらいやすくなり、結果的に良好な人間関係を構築する基盤となります。
よいプレゼンの特徴
プレゼン力を高めるためには、よいプレゼンはどのようなものなのか知っておくことも大切です。ここでは、よいプレゼンのポイントを3つご紹介します。
内容が簡単でわかりやすい
よいプレゼンの条件として、聞いている相手が何の話だったかすぐに思い出せるかが重要なポイントになります。具体的には、以下の点に注意しましょう。
①結論を先に言う: 最初に結論を言うことで、聞き手が全体像を把握しやすくなり、プレゼンのゴールが明確になります。
②わかりにくい表現を避ける: 専門用語や難しい言い回しは避け、小学生にもわかるような簡単な言葉で説明することで伝わりやすくなります。
③過剰に装飾しない: 派手な演出や過剰な装飾をすると、演出に気を取られてしまいプレゼンの内容自体が伝わらない可能性があります。メリハリをつけ、伝わりやすい演出に留めましょう。
主張は一つで明確になっている
伝えたいメインのメッセージ以外のメッセージがあると、記憶に残りにくくなってしまいます。何を伝えたいのかを明確に理解してもらえるよう、最も伝えたいことを一つに絞るように注意しましょう。
メインのメッセージは、プレゼンの最初に盛り込み、何度も繰り返す、目立つように強調するなどの工夫もおすすめです。伝えたいことが多く迷うこともあるかと思いますが、省けるところは思い切って省き、メインのメッセージに集中させるのも重要なプレゼン力の一つです。
相手の立場で考える
プレゼンは相手の心を動かし、ゴールを達成することも重要です。心を動かすには、相手に寄り添い同じ立場に立って欲しい情報を伝えられることが重要です。
プレゼンの前に、相手がどのような情報に興味を持っているのか相手のニーズを理解し、どのような課題を抱えているのかを考えましょう。そうして相手の目線に立つことで、自分が伝えたいこととうまくつなげて話すことができます。相手にとって重要な課題を解決できるようなアイデアをプレゼンできるようになることは結果的によいプレゼンになります。
プレゼン力を伸ばす考え方については『小学生のプレゼン力を伸ばすには?』もあわせてご覧ください。
子どものプレゼン力を高める3つの方法
子どものプレゼン力を高めるのは、一朝一夕でできるものではありません。ですが、プレゼンの技術を習得するためだけの練習は楽しんで取り組むことができず、子どもが嫌がってしまう可能性があります。そこで、ここからは日常生活で楽しみながらプレゼン力を鍛える3つの方法をご紹介します。
1.理由を深掘りして考えてもらう
前述した論理的思考力(ロジカルシンキング)のように、筋道を立てて考える力をつけるには日頃から考える時に道筋を立てる習慣づくりが大切です。そのためには日常会話の中で、子どもが何か言ったときに「どうしてそう思ったのか?」と理由を深掘りし考える機会を与えてみましょう。
ここでのポイントは子どもの答えを否定せず、質問を重ねることで考えを深めていくことです。考えを深めることで、「どうしてそう思ったのか」を道筋立てて説明できるようにしていく練習になります。子どもが好きなものやアニメの話などであれば、より意欲的に取り組んでもらいやすくなります。
2.よいプレゼンテーションをみる
最近ではYouTubeなどの動画配信サイトで、いろいろな人のプレゼンテーションを見ることができます。子どもが興味を持てるような題材や、おもしろくてやさしいプレゼンを選んで見せると良いでしょう。
また、プレゼンテーションを見る際には、以下のような点に注目してみましょう。
① 話し方
② 話の構成(結論を先に言っているかなど)
③ メインのメッセージはひとつか
④ 聞いている人の反応はどうか
子ども自身がよいプレゼンテーションのポイントを意識することで、プレゼン力向上のヒントを得ることができます。
3.発表の機会をつくる
プレゼン力を高めるためには、実際に発表する多くの機会を作ることが大切です。家庭や学校だけでは発表の機会が限られていますが、スクールに通うことで発表の機会をつくるのもおすすめです。
例えば、プログラミングスクールでは、自分の作った作品を発表する機会があります。どうしたら作品のポイントや内容が伝わるかなど、話し方や構成の組み立て方、メッセージの伝え方なども多く考えるよい機会になります。
また、同じスクールに通うお友だちの発表を聞くこともでき、プレゼン力を高め合っていける機会に恵まれるのも魅力的なポイントです。
子どものプレゼン力を高めるためにSTEAMS教育がおすすめ
子どものプレゼン力を鍛える3つの方法についてご紹介しました。プレゼン力を身につけることで論理的思考力が鍛えられ、良好な人間関係を構築しやすくなるなど、子どもにとってたくさんのメリットがあります。プレゼン力を高める近道として、STEAMS教育を取り入れることがおすすめです。
STEAMS教育とはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)、Art(美術)、Sports(スポーツ)の頭文字から取られた言葉で、これからの時代に必要な先進的な学習のことです。STEAMS教育では、通常の学校では学べない「人生を生き抜く力」を身につけることができます。
STEAMS教育楽しみながら学ぶなら、ハジケルラボのサービスがおすすめです。ハジケルラボは親子で楽しみながら複合的な思考力を身につけ、子どもたちの才能を伸ばしていく工夫がいっぱいです。
ITやSTEAMS教材を通じて子どもたちの感性が磨かれ、実現のためにできることを考える、アイデアを人に伝えるなどのプレゼン能力を高められます。
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